地域猫保護活動しています
ここ猫実は、その名の通り、野良猫が多い地域です。
だから「猫実」というのかと思ったら、そうではないようです。
「猫実」の由来 浦安市行政区画、19大字の一つです。 明治22(1889)年の村制施行時に浦安村を構成した3区画の1村(残る2村は堀江村、当代島村)。 村名であった字名(地区名)「猫実」は、鎌倉時代、大津波で大きな被害を受けた集落の人達が豊受神社付近に堅固な堤防を築き、その上に大きな松の木を植え、今後はこの松に根を波浪が越さないように願ったことから「根越さね」といわれ、それがいつしか「猫実」と称されるようになったといわれています。 現在の猫実3丁目から4丁目の境川沿いに近い猫実の商店街も堀江の商店街同様、長い間浦安の繁華街としてにぎわっていました。 浦安市HPより
猫はあんまり関係ないようです笑
昔、漁師町だったからか、猫にエサをあげる優しい人が多いからか
今でも野良猫がたくさんいます。
当店も昔から猫好きですので、「浦安市地域猫愛護員」に登録し、保護猫活動のボランティアに参加しています。
活動内容は、
- 活動地域周辺の地域猫の状況を把握し、対象猫を行政に登録依頼する。
- 適切な時期に不妊去勢手術。
- 手術費助成金の申請。
- 適切にエサや水を与えます。(置きエサは厳禁)
- 食べこぼしやエサ場の清掃。
- ふん尿の始末。(猫用トイレの設置)
などなど。
猫と人が共生できるように、できる範囲のボランティアをしています。
詳しくは浦安市のHPをご覧ください。
こんなアプリも、浦安市から配布されています。
市内に生息する飼い主のいない猫の情報を容易に入手できる、スマートフォン対応(無料)のアプリケーションです。
地域ねこ情報アプリ
「ニャンだぁ!らんど」
ダウンロードはこちらから!
「浦安市HP」
https://www.city.urayasu.lg.jp/todokede/kankyo/1027926/1015753.html